こんにちわーい!ゆら(@Yura_Leveilleur)です。
今日は、FF14を始めるきっかけの話になります。幼少期よりFFにハマり、FFと共に生きているというくらい好きな私ですが、FF14を本当に初めてPCに取り込んだのは2019年の3月です。
- ファイナルファンタジーXIV(1.0)の発売が2010年9月30日
- ファイナルファンタジーXIV(2.0)の発売が2013年8月27日
実に、FF14は6年~9年遅れて開始しているのです。
なんで、FF14を発売当初からやらなかったのか。
そう、やれなかったんじゃない、やらなかったんです。
そもそもFFがどれくらい好きかって話になる。
幼少期から、ずっとFINALFANTASYと共に生きてきたと言っても過言ではないくらい、FFが大好きです。
※マニアとかじゃないです。趣味の範囲でね…
なんで好き?って言われるともう言葉にできないのですが、小学生の頃には大好きだと公言していました…。たまたまFFと同じ誕生年月で、歳を取る度に一緒に生きてるんだなぁと実感が増えていき、今じゃ仕事と家族と同等に大切なものになっています。
今の会社に新卒入社する時も、就職条件として役員の方に話しました。
『FF出たら、休みたいです…。』
※今思えば本当にやばいやつ……!!!ですが、入社後10年経った今でもこの約束を守り守られ続けています。笑
つまり、『FF(FINALFANTASY)のナンバリングタイトルが出たら、3日間休みます。』という話です。どうしても発売日に欲しい、そして情報(攻略サイトなど)が出回る前に世界を堪能したいという欲からです。
ただ新卒とはいえ、よくもそんなことを言ったなと……(遠い目)。そんなぶっとんだ私を受け入れてくれた会社には感謝しかないです。
※ちなみにFF14のパッチリリース時は休みません。オンラインは無限にできるので区別してます。
FF15発売時の話
ちなみに、FF15の時は、立ち上げ事業に絡んでいてめちゃくちゃ仕事が忙しかったのですが…ちゃんと3日間おやすみいただいてクリアしてきました。笑
※取引先の担当者さんにもFF休暇取っているのが伝わってて、電話笑いながらかかってきたのもいい思い出です…。
FF7R、FF16の時
FF7RやFF16の時には、みんなが半年前などの発売日のニュースとかを見て、〇日休むよね?とLINEが来るようになりました…。
※しかも役員とか上司まで…笑。
ほぼ発売日の翌日にクリアしてますね…。
なんで、FF14発売当初からやらなかったのか
じゃあ、なんでそんな好きなのにFF14は発売日からやらなかったの?って話なんですが…
FFが好きすぎて、中途半端にやれない からでした。
FINALFANTASYの中でも手を出していなかったのが、FF11とFF14です。ただ、FF11は発売日にソフトと専用コントローラーを買って、アカウントも準備していましたが、やはり中途半端に手を付けられない…という理由で積みゲーになっていました。
当時の自分(学生時代)は、学生生活よりFFのオンラインゲームを優先してしまう自覚があったんですよね…。FFやりだして我慢なんてできるわけない…と。
何言ってるん…??? って感じですよね。笑
クリアするまでほぼ寝ずにプレイし続け、生きる以外に必要な生活要素は最低限となり、バイトも辞め、学業も疎かにして引きこもる。そんな生活になるので、やりませんでした。
『だって、FFだもん。』
切り分けてコントロールするスキルが当時の私にはまだなかったのです。。。
そんな私がFF14をやることになった!そのきっかけは…
『2019/3/24の腐れ縁の幼馴染との再会』…でした。
2019年3月24日、それはもう運命だったとしか思えないのですが、なんとFF14ファンフェスの日だったんですね…。
仕事帰り、終電に近い電車に疲れて乗りこもうとした先に見覚えのある顔。2年に1度ばったり出会うくらいの頻度なのに、こんな運命の日に出会うこと…あるんですね…。。。
『あっ!』
『M!!』
『すごいタイミング~~、今日ちょうど ”FF14ファンフェス” 行っててさぁ~!』
『......!!』
『すごかった~~次のパッチでこれが~~音がこれ流れて、さらに畳みかけると、クリスタルry…』
『......。......。』
『......。......っ!!!!(や、やりたぁいいいいいい!!!!)』
結果、
速攻、インストールしました。
0時回ってて、明日も仕事があるのにもう止められなかった。義務のような感覚で、いつやるの?今でしょ!が一人脳内再生。
でもちょうど30歳超えて、仕事とプライベートを両立して回せるかなって思えるようになったタイミングでもあったんですよね。
家の準備なんてしてないから、VDSL回線という地獄のようなネット速度でインストール4時間待ち。でもその間ももう眠ることなんてできず、これまで我慢していたFF14をネット検索しまくりだす始末。
そして『光のお父さん』を読んで号泣しよりFF14への想いを馳せてインストールを待っていました。
これが、私のFF14の始まり。