こんにちわーい!ゆら(@Yura_Leveilleur)です。外はよく冷えますが、食べ物は少しずつ春の香りが混じってきましたね。そんな今日は槍術士クエストのお話です。
槍術士クエスト
闇落ち君と、割り切ることも厭わない真っ当なお兄ちゃんの話。
槍術士クエストの流れ(※ネタバレ注意!)
道場破りで現れる今回のライバル枠、フールク。
理由がよくわからずクエを進めていくと、道場破りは過去の復讐や因縁があり…どうやら過去、槍術士ギルドで酷い目にあったそう。
仲間の裏切り、そして追放…。怒りや憎しみから彼は道場破りをするもギルド側の反応はあまりにもさっぱりしており、初心者の訓練に変えてしまう始末
フールクは自身の思う『勇気』こそ正しいと、どんどん取り返しのつかないことを続け、初めは傷つけるだけだった槍術士への攻撃もラストは殺していた。
抑えが訊かないフールクを倒してこい、と最後の試練をいただき討伐をするも最後は崖から転落死。
あまりにもフールクが救われなくて、もやもやが残るストーリーでした。
『勇気』の教えを貫くイウェイン
- イケメン
- 優しそうな真面目なお兄ちゃん属性
- 挑発にも乗らずいつも冷静
- 優しそうだけど、履き違える他者は容赦なく切り捨てる(ある意味怖い)
- 自身の認めたものや管轄にしか目を向けない
よくも、悪くもギルドマスターな人だな、って感じ。
怒鳴ることも、手を出すこともないんだけど情が薄いというか…クエの一連を通してマスターの中でも怖いなって思ってしまった。
闇落ちのフールク
- 名前が読みにくい…!フルークって言いたくなる!
- ツンデレか?と見せかけて闇落ちヤンデレタイプ
- 傷つける復讐で結果、自分も満たされることなく闇落ちが深く
- ある意味哀れ…
誰よりも”恐怖”を持ち”勇気”が必要だったのはきっとフールク。
誰でもない、ギルドへの彼の怒りや憎しみを理解した上で、イウェインが彼と向き合っていたらもう少し結末は変わっていたのではないかと思わずにいられない。彼は確かに”悪”だったけど、救いが一度もないままだったのが…ね。
ある意味、槍術士のクエストで補填されたグリダニアの閉鎖的姿勢。よそ者を受け付けず、不要物を排除することで己らを守る。ストーリの中で垣間見えるグリダニアの在り方がある意味納得できてしまうのも、もやもやの一つだったのだと思う。
一連のクエを通して思うのは、何事にも”向き合う”だけは、ちゃんとしていきたいなと思います。
槍術士クエスト余談
実はメインジョブ予定ではない槍術士が一番初めにLv30に到達しました。笑
グリダニアスタートだったことと、サブクエとルレのほとんどを槍術士と幻術師に回していたらメインジョブの弓術士を差し置いて一次職がカンストするという…。優遇鯖の経験値UPは本当すごい。
ちなみに1号機、2号機ともに槍術士はやっていないので3号機ですが私にとってはすべてが初見で新鮮でした。
それにしても、槍術士は武器が長いからSSが撮り難いのが難点…。
他クラスのLv30までと、メインクエもLv20止まりなので竜騎士への転職はだいぶ先の話になりそうです…。スキル回し覚えていられるかな…w